生でも食べられる食用菊野菜の苗/[21年4月中下旬予約]サラダマム:あわゆき3号ポット日本で伝統的に食されてきた食用菊。
お料理に彩を添え、シャキシャキとした歯ごたえと季節感が味わえるエディブルフラワーの1つです。
ゆがいて酢の物やおひたしで味わいます。
その食用菊の幅を大きく広げるシリーズが「サラダマム」。
従来の食用菊は主に茹でて苦みを抜いた後に料理に使いますが、サラダマムは苦みが少なく生でも食べられます。
酢の物や和え物だけでなく、サラダではもちろん、パスタやカルパッチョなど洋食のさまざまなレシピに色どりやポイントとしてお使いいただけます。
花も美しいので、観賞用と食用を兼ねて栽培できます。
タイプ:キク科の耐寒性多年草草丈:20〜40cm開花期:9月上旬〜10月日照:日向向き栽培方法:庭植えする場合は、日当たりと水はけのよい場所を選んで、腐葉土や油粕などをすきこみ、30〜45cm間隔で植え、十分水やりをします。
春に新芽が伸びて来たら摘芯して20日くらいすると脇芽(側枝)が各節から伸びてきます。
脇芽が10cm以上になったら芽の整理をします。
芽の整理はよく揃った品質のものをつくるために行う作業で、4〜5本になるように芽のよく揃ったものを残し、他のものを取り除きます。
草丈が伸び20cmくらいになったら株もとに土寄せをします。
倒伏を防ぎ、新しい根を発生させるので、生育がよくなります。
倒れないように支柱を立てます。
生育が進み、草丈が伸びてくると脇芽が発生します。
秋になり短日になると開花しますので開花の1ヶ月くらい前になると先端に蕾が見えてきます。
脇芽は摘まないでそのまま伸ばしたくさんの花をさかせます。
菊は病害虫がとても発生しやすい植物です。
食用菊なので薬剤の散布は最小にとどめ、梅雨時の殺菌・殺虫剤、梅雨明けの殺菌・殺虫・殺ダニ剤の2回程度にしてください。
日光に良くあて、風通しをよくし、密植にならないように元気に育てます。
病虫害ははやく見つけて、発病した葉はすぐ取り除き、ひどくならないうちに治すのが一番大事です。
農薬は7月までで中止するのが理想ですが、遅くとも収穫2週間前までに中止します。
写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。
お届け時の苗姿は個体差があります。
表示の写真と異なることがありますので、ご了承ください。
使用農薬(有効成分):アクリナトリン水和剤1回、イミダクリプリド水和剤1回生産地:愛知県 ■4月中旬〜4月下旬頃のお届けの予約販売です。
・出荷開始予定:2021年4月中旬〜・注文締切日:2021年4月1日午前7時まで・「4月中下旬予約」カテゴリ以外の商品とはご一緒にご注文いただけません。
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